最近やんちゃ。
嫌いだ嫌いだ大嫌いだ！
なんてこともなく愛おしくて仕方ない。
いやー。
旦那と同じくらい好きかも。
夕べ、ふと目を覚ますと坊主の顔が目の前に。
「プ。ブサイクぅ〜」
と思わずつぶやくくらいブサイクなのになんとなく安心して眠れる。
坊主の肩におでこくっつけて寝た。

もちろん旦那も大好き。
けどさぁ坊主が『旦那大好き』なのよ。
旦那が抱っこしてるのをあたしが受け取ると泣き出したり。
旦那が仕事から帰ってくるバイクの音がするとすげー勢いで玄関まで行って「おぅっ！おぅっ！」とお帰りの挨拶して抱っこのポーズを取るくらい。
昼間のラブラブはなんなのさぁ？って文句も言いたくなってもんだわさ。
ちゅーとかスキぃ〜とかもうそれはそれは甘ぁ〜い生活を送ってるって言うのにさ。

『旦那大好き』なのはあたしが旦那大好きでいつもくっついてるからなんだろうなぁ・・・とは思う。
で、逃げられれば追いたくなるのが乙女心ってヤツで。
坊主が可愛くて仕方がないのです。

プリンさんに触発されて父親の話しなぞ。

好きで嫌いで優しくて怖い父親だったなぁ。
小学1年くらいの時、口にちゅうされるのが嫌で嫌でたまらなかった。
毎晩お酒を飲んで母親ともよく喧嘩してた。
子供の頃父親の匂いはお酒の匂いだった。
おかげで今でも日本酒の匂いが駄目。
子供の頃お金持ちの家へ養子に入ったらしい。
箪笥に100円札がずらーっと入っていた話とか父の父が国債を買ったら一日でくず紙になってしまった話とか。
とびの親方をやっていたらしく昔はうちも景気が良かったらしい。
日本銀行発行の小切手を持っていたとかそんな話も聞いたことがある。
仕事中の事故で片目の視力を喪失してあたしの知っている父親は酒びたりで顔を真っ赤にした父親だけ。
肉親だから「好き」だったんだと思う。
好きっていうより嫌いになれなかっただけなのかも。
中2のときの肝硬変で亡くなった。
最後に会ったのは亡くなる1週間前に病院のベットの上の父に会った。
顔色は悪かったけどまだまだ元気だった。
離れて暮らしていたから電車で2時間かけて一人で病院に会いに行った。
その当時2時間は物凄く遠いけど今だったら毎日でも通ってあげられたのにな。
でも、母親にはもう一度会いたいと思うけど父親には会いたいと思わない。
親不孝なのかもしれないけど。
育ててくれたってことに感謝もしていない。
父親がいなかったらそれはそれで幸せだったような気もするから。
でも。
母親と結婚してくれたことには感謝している。
なかなか男気のある人だったらしいし。
あ、石原裕次郎に憧れていたんだろう。
晩年の裕ちゃんにとても似ていた。
3人兄弟の歳の離れた末っ子で唯一の女の子だったから凄く可愛がられてた。
不器用な人だったけど。
きっと孫も可愛がってくれたんだろうなぁ。

ほんと、今日は徒然w

うちの坊主の話。

苺大福は苺のみ喰らう。

勝手に包みを開けて喰うもんだから苺大福だった大福もどきが量産される。

母ちゃん求肥好きだけど苺大福も食べたいなぁ・・・。

」なんとなく和んだだけ。

　
　
　
旦那にここがバレていた。
気が付いてないふりしてたけど気が付いているであろうことに気が付いてたもんねぇ〜だw
で、旦那に話したら「見ないでやるから好きなこと書け」だそうだ。
ふんっ
書くけどね。
秘密日記の方に。

先ほど坊主の朝ごはんが済みました。

　
　
高級チョコレート3粒
　
　
　
貴方様は貴族か何かですか？
母はおにぎりとソーセージ食っておきます。
　
勝手に俺のチョコ食うなよ・・・。

まずは一言。
ひばり、さすがだ。
やるな・・・。
　
　
　
坊主が1歳になりました。
めでたい。
んが、何も変わらず。
聞き分けも悪いし（当たり前）、う○こはオムツでするし（そりゃそうだ）、父ちゃんべったりだし（あたしもだけど）、泣くと手をつけられなくなるし（あー、これもあたしもだ）。

生まれたての時は顔が可愛かった。
存在してるだけで可愛かった。
保育器に入ってて直におっぱいをあげられなくても可愛かった。

なのに。
なのに。
なのにさ。
あの可愛い顔はどこに行っちゃったのさ？

ま、存在するだけで可愛いのには変化なしだけど。
でも母ちゃんは夜泣きする子は嫌いだいっ！

旦那と旦那の狭い部屋で同棲していた頃。
旦那の部屋には狭くて汚いシングルベッドが置いてあってそれで二人でくっついて寝てた。
仲良しの時は身も心もくっついて寝て
喧嘩してるときは「狭いっ！」「もっとあっち行って」だの言いながら一緒に寝てた。

今は家も寝るところもとっても広くなったんだけれどあの頃はあの狭さが幸せだったのかも。

子供が出来て旦那の親に産むことを反対され、やっと許してもらった条件に「実家の近くか実家に住むこと」というのがあった。
福岡は友達もたくさんいてとっても便利で離れたくなかった。
旦那と二人で子供を育てていく決意は固まってたし。
でも、旦那の『両親や祖父母を安心させたい』って気持ちがなんとなくわかってどうしようか悩んでた。

と、あたしの大好きな友人が「色々なところに行けてうらやましいです」「熊本なんか近いですよ」とか色々言ってくれて決心ついたんだなぁ・・・ってことを思い出した。

おかげで坊主は旦那の両親にも祖父母にも可愛がってもらえてる
。
感謝してますよってことを言っておきたかったっす。

とは言うものの・・・。
今でもあんまり寝方は変わってない。
むしろもっと狭くなっている。
布団は二組敷いているけれど坊主も一緒に寝たがるので結局一組にギューギューに寝てる。
もちろん端に寝ている旦那は布団からはみだしてたり。
いいのか？それで。

「なんでなんだろー？」と旦那に聞いてみたら「最近悩み事とか心配してることとかあるでしょ？ないわけはないんだけど普段から思ってることじゃなくてここ最近のことで」と言われた。
すげぇ。
あたしもそれが原因なんじゃないのか？ってちょっと考えてたんだよ。
で、「それは旦那チンがあたしに優しくしてくれれば解決することなんだよ」と言ってみた。
「・・・俺、優しくないもんなぁ」って。
ぃゃ、優しいです。
葛根湯嬉しかったです。

昨日の不貞寝の原因もなんとなく気がついていたようで。
その上、最近の弁当の手抜き加減にも気がついていたようで。
「体調が悪い時と何か機嫌が悪い時との違いにはなんとなく気づくよ」だそうで。
それでも文句を言わずにいたんだなぁ・・・この人。
あんたいい人やね。

つーことで今日は気持ちを入れ替えて部屋の掃除も洗濯も坊主のお世話もお食事の用意も一生懸命やらせていただきますです。
はい。

ゆうべは色々なこと考えてたもんだから眠れなくて。
最近は恋愛についてなんぞをうっすらと考えていたりしてたから思い詰めるように考えちゃってw
旦那の為に何かをすることがもう面倒になっちゃった。
旦那が恋愛相手になってくれないのなら他に求めてもいいんじゃないか？なんてことまで考えちゃってw

で、今朝は何も言わずに不貞寝してました。
黙ってお弁当も朝ごはんも水筒のお茶の用意までしなくって。
ぼーっと布団の中に坊主と一緒に入ってた。
まぁ、旦那は大人なので自分で適当に何かを食べて出かける用意して出かけ・・・。
で、出かける前に「行ってきます」で『ちゅっ』と。
玄関までお見送りしていってらっしゃいちゅーは毎朝の定番なんだけれども。
ちょっとびっくり。

で、しばらくして「葛根湯買って帰ろうか？」「お金が足りなかったら一回帰ってから買いに行くから少し我慢してね」（ガソリン代しか持たない人だから）等々励ましやらなんやらのメールが。
風邪で起き上がれないって心配してくれてるんだなぁと思うとちょっと申し訳なく思ってしまった・・・と同時に。
今まで熱があっても体がきつくても無理して起きてお弁当やらなんやらやってたのは間違いだったんだなぁ・・・と。
起きれるならその程度なのだろうと思われていたんだなぁ・・・と。
頑張ってたあたしを真っ向否定w

世の奥様方は旦那の事をなんと呼んでいるのだろう？
普通に名前？あだ名？あなた？

うちの場合
子供には『父ちゃん』だの『とーと』だの言ってる。
旦那の方も『母ちゃん』だったり『お母さん』だったり。
まだ1歳足らずの坊主は発音が難しいので『パパ』『ママ』と呼んでいる様だ。

旦那の実家に行った時
あたしも旦那も『○○（名前）さん』と呼んでいる。
ちょっと気持ち悪いw

うちの中では
『○○（苗字）さん』『○○（苗字）ちん』『大きいチンコの人（坊主に比べて。坊主を「小さいチンコの人」と呼ぶこともある）』などとあたしは呼んでいる。
旦那は『ねぇねぇ』『あのさぁ』『ちょっとー』と、まぁ、かなり失礼な奴である。
かといってなんて呼んで欲しいのかっていうのもないし困ってはいないので当分このままでいそうなのだけれど。