旦那と旦那の狭い部屋で同棲していた頃。
旦那の部屋には狭くて汚いシングルベッドが置いてあってそれで二人でくっついて寝てた。
仲良しの時は身も心もくっついて寝て
喧嘩してるときは「狭いっ!」「もっとあっち行って」だの言いながら一緒に寝てた。

今は家も寝るところもとっても広くなったんだけれどあの頃はあの狭さが幸せだったのかも。

子供が出来て旦那の親に産むことを反対され、やっと許してもらった条件に「実家の近くか実家に住むこと」というのがあった。
福岡は友達もたくさんいてとっても便利で離れたくなかった。
旦那と二人で子供を育てていく決意は固まってたし。
でも、旦那の『両親や祖父母を安心させたい』って気持ちがなんとなくわかってどうしようか悩んでた。

と、あたしの大好きな友人が「色々なところに行けてうらやましいです」「熊本なんか近いですよ」とか色々言ってくれて決心ついたんだなぁ・・・ってことを思い出した。

おかげで坊主は旦那の両親にも祖父母にも可愛がってもらえてる

感謝してますよってことを言っておきたかったっす。

とは言うものの・・・。
今でもあんまり寝方は変わってない。
むしろもっと狭くなっている。
布団は二組敷いているけれど坊主も一緒に寝たがるので結局一組にギューギューに寝てる。
もちろん端に寝ている旦那は布団からはみだしてたり。
いいのか?それで。

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